初心者fxのリスクとコスト

FX取引業者への手数料

FXでは、取引にかかるコストも考えておく必要があります。FX取引では、コストとして手数料やスプレッドなどが発生しますが、そのうち、手数料は取引の回数に応じて発生します。銀行での引き落しや振込みなどと同じです。そのため、単純に、取引の回数を少なくすれば利益が増えるということもできます。

ただし、FX取引の場合は、ほかの取引と比べ、手数料は割安ということは言えます。たとえば、外貨預金をする場合は、1ドルについて1円の手数料となっており、もし1万ドル預金すると、手数料は1万円かかってしまいます。これがFXの場合だと、1ドルの取引では、40銭ほどしかかかりません。1万ドルだと200円ほどなのです。

FXでは、手数料は取引業者に支払われますが、その料金や支払い方法は業者によってさまざまです。そのため、自分の取引のやり方に合わせた業者選びというのも考えたほうがよいのです。

つまり、短期での取引を数多くやりたいというのであれば、一日に何回か取引すると手数料が割引になるような取引業者を選ぶようにします。また、最近では手数料無料としている取引業者も増えてきているようです。

FXの手数料は、まずポジションを持つときに発生します。そして、その後、ポジションを決済するときも発生します。片方の手数料を片道手数料、両方の手数料を往復手数料などとも呼んでいます。手数料の目安としては、1万ドルの手数料で、片道で1000円程度。それ以上の手数料を要求する取引業者は避けたほうがよいかもしれません。